菊川だいすき 生粋の菊川っ子 藤原万起子です これからの菊川についてみんなで一緒にかんがえていきましょう!

可夢偉13位・・・

ベッテル連覇確定! 優勝バトン、
可夢偉は入賞逃す=F1日本GP決勝

可夢偉13位・・・

2011年F1第15戦日本GP決勝が、10月9日(日)鈴鹿サーキット(1周/5.807km)で行われ、
ジェンソン・バトン(マクラーレン)が素早いピットストップを成功させて優勝。
小林可夢偉(ザウバー)は13位だった。
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が最年少でのF1ワールドチャンピョン連覇を確定させた。

セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が1ポイントでも獲得すればタイトル確定という状態で迎えた日本GP。
ポールポジションからスタートしたベッテルだったが、ピットストップでジェンソン・バトン(マクラーレン)らに抜かれ3番手に後退してしまう。
これでトップに立ったバトンが優勝。
しかし、ベッテルは3位でレースを終え、史上最年少でのF1連覇を確定させた。


2位  フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、
3位  セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、
4位  マーク・ウェバー(レッドブル)、
5位  ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、
6位  ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、
7位  フェリペ・マッサ(フェラーリ)、
8位  セルジオ・ペレス(ザウバー)、
9位  ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)、
10位 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)

小林可夢偉(ザウバー)は、スタートに失敗して順位を落としたものの、レース中盤までにじわじわと順位を上げる。
そして、セーフティカーが導入されたことを利用してハード側のタイヤに交換。
これで最後まで走りきる作戦に出たが、レース終盤にはペースが落ちてしまう。
結局、可夢偉は13位でレースを終えた。


当初、震災の影響で 入国を拒否するチームがあるようだったが、
どうやら全チーム参加したようだ。

噂では、入国しても日本の食べ物は口にしないよう、
お達しが出たチームがあったとかなかったとか・・・。

開幕の国歌斉唱は、福島県のコーラス隊。
いま流行の歌手が出てきて歌うより
かなりいいパフォーマンスだった。

どうしても人気商売なのでゲストに
AKB48の大島優子氏が迎えられたのだが
彼女は幼少時代父親解説の元、F1観戦をしていたようで、
多少の知識はあったし、キャピキャピしたコメントでなく
落ち着いたトーンで余計なことを言わず
解説の邪魔にならなく、
これまでのゲストの中ではすごくよかった。


この後F1は、そのまますぐに韓国へ。

第16戦韓国GPは、休みなく来週に開幕。
決勝は、15時にスタートする。




同じカテゴリー(思うこと・・・)の記事
ツバメ
ツバメ(2013-05-13 08:49)

コメント

名前
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
削除
可夢偉13位・・・
    コメント(0)