菊川だいすき 生粋の菊川っ子 藤原万起子です これからの菊川についてみんなで一緒にかんがえていきましょう!

お月見

久しぶりに きれいな満月をみた。

お月見















月見団子を用意した。

又一庵さんの お月見団子。
お月見














いつもなら、隣の空き地にススキがあるのだが、
今年は 住宅建築中でススキがたにはいらなかったので、
お団子とお月様のみとなってしまった。


ユウ(高1)は、学校の研修センターへ2泊3日でお出かけ中。

ヨウ(高3)は、ジャンプを熟読中。

パパさんは・・・・・・・まだまだ本調子になれず、
            悲しみの中にいる。


ということで、ひとりでお月見をした。

しみじみ月をみていると、BUZZがいない悲しさが増してきて、
涙が出てきた。

決して忘れることは出来ないが、この状態は脱したいと思う。

友は、悲しければどっぷりつかつだけつかって、
涙がかれたら 戻ってくればいい。と言う。

だが、母業には現実が待っている。

どんなに悲しくても、
食事の支度や洗濯、掃除・・・と、家事が付きまとう。

そうそう どっぷりと言うわけにはいかない。


話がそれてしまった・・・・
(しばらくは、BUZZ話にお付き合いしていただくでしょう。)


十五夜とか お月見とかの本当の意をしらないので、
wikipediaよりの文を載せさせてもらった。

月見
月見は、主に旧暦8月15日から16日の夜(八月十五夜)と、日本では旧暦9月13日から14日の夜(九月十三夜)にも行われる。そのため、月見に関する話題で単に「十五夜(じゅうごや)」「十三夜(じゅうさんや)」と言うと、これらの夜を意味する。

中国や日本では、単に月を愛でる慣習であれば古くからあり、日本では縄文時代頃からあると言われる。ただ、『竹取物語』には、月を眺めるかぐや姫を嫗が注意する場面があり、月見を忌む思想も同時にあったと推察される。

八月十五夜

月見の飾り 呼称
この夜の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。

「仲秋の名月」という表現もあるが、これだと「陰暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなる。「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指す。対して「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指す。

加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。また、俳諧では8月14日~15日、16日~17日の夜をそれぞれ「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛でる。

日付
秋分は北半球では、太陽と月の角度により、月の(地球から見た)位置が観月に最も適している。秋分は旧暦では旧暦8月にあたる。実際の新暦での日付は、秋分(9月23日ごろ)の前後半月の1ヶ月の期間の中で変動する(具体的には8月15日 (旧暦)#対照表を参照)。

しかし、日本の関東以西では、この時期、晴天に恵まれる確率は低い。

南米の日系人社会でも、日本と同様に十五夜の月を中秋の名月として観月する。ただし、南半球では春であり、月の位置も観月に適してはいない。

十五夜はほぼ満月であり、日の入ごろ月が上り日の出ごろ沈む。ただし正確に満月だとは限らない。満月の月齢は14.3日±0.5日の範囲を変動し、月齢0は旧暦1日0時~24時なので、満月は旧暦15日19時ごろ±1日となり、月によっては十四夜や十六夜に満月となる。


日本の風習 中国から仲秋の十五夜に月見の祭事が伝わると、平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や、舟遊び(直接月を見るのではなく船などに乗り、水面に揺れる月を楽しむ)で歌を詠み、宴を催した。また、平安貴族らは月を直接見ることをせず、杯や池にそれを映して楽しんだという。

現代では、月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺める(お月見料理)。この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と言う地方もある。

仏教寺院では、豊作を祈る満月法会を催すところもある。

また戦前あるいは昭和中期(ところにより平成でも古き良き風習有り)には、各家に供えてある月見団子や栗、柿、枝豆、芋、菓子類を近所の子どもたちがそこの家人に見つからないように(見つけても見ない素振り)捕って回りその年の収穫を皆で祈る(祝う)風習がある。



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ツバメ(2013-05-13 08:49)

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