娘のユウが、春休みに入ってから保育園へ
ボランティアへ8：30～4：30まで
お弁当を持って毎日通っていた。

おもしろエピソードがいっぱいあったようで、
毎日　いろいろとネタを持ち帰ってきてくれた。

「お姉さん、歳いくつ？」

「いくつに見える？」

「32歳！！」

「･････････16歳だよ。」

前日は　AKBのメンバー？？って聞かれただけに
ショックだったみたい。

またある日･････

ブロック遊びをして、屋根らしきものに何かをつけていたので、

「ここはなあに？」

と　ユウが園児に聞くと、
（ユウは、煙突だと完全に思っていた＠＠＠）

「ああ、これ？これは、太陽光発電！！」

ユウ「･････････」

いまどきの園児　侮れない！！


またまた別の園児。

窓枠を利用して、ニュースキャスターの真似をしていた。

「本日、マグニチュード2000の大地震が起きました。」

ユウ「地球が終わったね＾＾；」

ちょっと　意地悪な返答をついついしてしまったそうだ。

その子のニュースは、地震を津波だけを放送されていたそうだ。


そして、本日の最終日。

何故か、遅番の先生たちのお手伝いまでやってきたそうで、

5：30まで働いたそうだ。

帰り際に、園長先生の部屋へご挨拶に行ったら、

”人生について”というありがたいお話を30分くらいいただいたそうだ。

ユウいわく･･････

園長先生は結局、

”どんな職業につくかわからないが、女子は玉の輿に
　のるのが、一番幸せだ！”

とのお話だったそうだ。

さて、次回は夏休み、また行くのだろうか？？