読売新聞 2月20日(月)14時34分配信の記事に
こんなのがあった。


握力が強いほど長生き、循環器病発症も低リスク
　

　握力が強いほど長生きする傾向があることが、　
　厚生労働省研究班（研究代表者＝熊谷秋三・九州大教授）
　の約２０年間にわたる追跡調査で明らかになった。


　死亡リスクだけでなく、心臓病や脳卒中といった
　循環器病の発症リスクも下がっていた。
　健康状態を表す指標として、握力が使える可能性があるという。


　調べたのは、福岡県久山町在住の２５２７人
　（男性１０６４人、女性１４６３人）。
　男女別に握力が弱い順から人数が均等になるように各４組に分け、
　年齢や飲酒状況などを補正し、死亡原因との関係を調べた。
　握力の最も弱い組（男性３５キロ・グラム未満、女性１９キロ・グラム未満）
　を基準に各組を比べたところ、男女とも握力が強いほど
　死亡リスクが下がる傾向があった。
　最も握力の強い組（男性４７キロ・グラム以上、女性２８キロ・グラム以上）
　の死亡リスクは、最も弱い組より約４割も低かった。



我が家の面々は、握力が強い。

握力というのは、遺伝なのだろうか？

娘のユウも女性の平均以上数値とされる、

28.0キログラムを超え、40キロ超えを中学の時からしている。


クラスの男子を抜いてトップに躍り出たこともある。

女子高生にとって、あまり自慢したくないことようである。


が・・・・・

この記事を見せたら、

「いいこともあるじゃん！！」

だそうだ＾＾：