またまた、虫話で・・・・・

我が家のお子様たち、大の虫嫌い。

幼稚園時、カブトムシですら触ることが出来ないくらい・・・



ユウにあたっては、アメリカザリガニをもちたくて、

（ムシではないが・・・・）

何時間も　バケツの中のザリガニと格闘し、

大泣きしながら　一度だけ持つことが出来た。


さて、なぜこんな事を書いたのかというと・・・・


ほんの数分前、ヨウ（現在高３）が、

血相を欠いて２階から駆け下りてきた。


大きな虫が部屋でブンブン飛んで入るから、

怖くてたまらないという。

お母さん、捕まえて外に出してほしい。

というのだ・・・・・・・・・・＾＾；；


しつこいようだが、高校３年の男子である。

情けない・・・・・


ヨウが言うには、バカデカイ、バッタみたいなやつ。

わたしは、カマドウマみたいなものを想像した。

パパさん：：そんなの自分でやらせろ！！

よう：・・・・・・・・（なみだ目になっている）

私：仕方ないな・・・・・

と、２階のヨウの部屋へ入ってみると、

どこにも、バカデカイ、バッタみたいなもの、どこにもいない。


そこにいたのは、３cm弱のキリギリス・・・・・・・・・。

あきれて　物が言えない。

ヨウは、わたしに　ハエタタキを渡そうとしたが、

そのくらいなら・・・・・・と、

手でつかんで、窓の外へ　さようなら！！



ああ、なんて情けない・・・

うまくいけば、来年からは　大学生で一人暮らしが待っている。

もしかして、母はそこまで　虫退治に向わなければならないのか？？？